1 生活・環境

施策4 道路

施策の基本方針

安全で強靭な道路による暮らしやすいまち
 計画的な修繕や適正な管理により、道路利用者の安全性や快適性の向上に努め、市民にとって暮らしやすいまちづくりを進めます。

現状

関連する個別計画・条例
※1 都市計画道路:都市の骨格を形成し、安心で安全な市民生活と機能的な都市活動を確保する道路で、都市計画法に基づいて計画された道路
※2 市道の改良率:市道の車道幅員を原則4m以上に整備した改良済道路の割合(改良率=改良済道路延長/道路全延長)

課題

4車線化が進む国道7号(小舟町交差点付近)
※3 外環状道路:国道7号、新発田南バイパス、[都]五十公野公園荒町線、[一]八幡新田島潟線からなる、市街地の外縁部を環状に結ぶ幹線道路

施策の展開

1 安全で快適な道路空間の整備と、骨格となる道路網の強化
主な取組
主な事業

市道改良整備事業、新発田市国県道整備促進協議会運営事業

目標値
2 道路の適正管理と長寿命化
主な取組
主な事業

橋りょう修繕事業、道路維持管理事業、除雪

目標値
改良した一般県道紫雲寺菅谷線
修繕前と修繕後の東柳橋
※4 重要物流道路:高速道路や国道、地方道のうち、空港や港などの物流拠点と都市を結ぶ国内の物流網の要となる重要な道路であり、平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するとともに、災害時には国が最優先で復旧にあたる
※5 緊急輸送道路:災害などの異常事態に、避難・救助や物資供給などの応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な路線で、県・市町村の庁舎、救援物資等の備蓄地点などの防災拠点を連絡する道路